June 14, 2024

デイリーアップデート Vol. 140 10月5日

本日も隔離措置の続くフィリピンの様子をお知らせいたします。まず初めに本日の感染者数ですが累計感染者数324,799名、累計死亡者数5,840名、累計回復者数273,123名となっています。1日の新規感染数は2,291名でアクティブケースは45,799名です。マニラ首都圏では825名の陽性感染が報告されました。

 

日本の感染数を見てみますと累計感染者数85,849名、累計死亡者数1,599名、退院患者数78,517名となっています。都内の1日の感染数は66名で7日ぶりに二けたのみの増加でありました。

 

  • 実質的制限緩和 17業種で

貿易産業省はマニラ首都圏などで17業種の企業活動の制限を解除すると発表しました。大半がサービス業で広告やマーケティング、自動車修理などが該当するそうです。この17業種は最低限の感染対策のみで現場での活動に制限がなくなります。感染の増大に歯止めがかからない一方で、多くの職種で失業者が増え、経済活動再開にも軸足を移していく考えの様です。

 

  • 新学期 オンラインで再開

フィリピン政府は5日より小中高の新学期をオンライン中心で開始します。教育相によりますと、オンラインでのトラブル対応は全て想定済みで準備しているとのことで、追加で約1万人の教員を採用しています。フィリピンの公立校は、通常6月に開始されますが、コロナ対策のため8月24日、10月5日と2度にわたり延長されてきました。

  • ICカード 利用義務化見送り

フィリピンのPASMOともいえる交通系ICカード「ビープ」ですが、当初の予定と変わり公共交通機関での利用義務化を見送るようです。カードの発行手数料無料化を提案する運輸省と、それを拒む業者との間で折り合いがつかなかった格好です。当初、運輸省では10月からエドサ通り沿いのバス利用において、ICカードでの支払いを義務化する予定でした。

 

  • FC加盟店 9万店舗減少

フィリピンフランチャイズ協会の発表によると、国内のフランチャイズ加盟店が21年3月までに11万社となり、19年の20万社と比べ9万社減少する見込みであることが予想されました。コロナ対策が影響し、多くの店舗が閉鎖となることが予測されているようです。産業全体の売り上げとして、20年当初は7000億ペソを見込んでおりましたがコロナの影響で2000億ペソの損失が出る見込みの様です。

 

その他、高級カラオケ店での強制捜査にて従業員と外国人がのべ97人逮捕された記事などがありました。

【お知らせ】

現在、週2~3のペースで配信しているニュースレターデイリーアップデートですが、今後、フィリピン国内のコロナ対策の慢性化にともない配信を停止いたします。その後もピックアップニュースなどのアップデートを「南国のライフスタイル追及サイト NANGOKU-LABO」に毎日アップデートしていきます。まずはご登録をお願い致します。

https://nangoku-labo.com/