June 14, 2024

デイリーニュース Vol.24 4月4日

本日も隔離の続くここフィリピンより最新の情報をお届けいたします。

本日も隔離の続くここフィリピンより最新の情報をお届けいたします。

まず本日までの感染者数ですが陽性感染者数3094、死亡者数144、回復者数57、となっております。昨日と比べ感染増加数が3桁を割り込み減少したようです。

【Metro Manila】

政府支給金、プロセス開始
政府がおよそ1800万世帯へ準備している給付金の支給が実際に始まったとのニュースが発表されました。これにて低所得者世帯につきPHP5,00~8,000が2か月間支給されます。

中央政府の方針決定から度々、プロセスの遅れやそれにまつわる汚職が発生しているのではないかという憶測が飛び交っていましたが、ようやく具体的に実行された流れとなります。

明確な支給世帯の基準などは明らかになっておりませんが、各市自治体ベースに支援が必要な世帯を取りまとめ、Social Amelioration Card(SAC)というものを自治体単位で中央政府に提出し審査を待つ形となるそうです。

既報ではManila市とParanaque市の2つがこのSACの審査が終わり4月3日(金曜日)に中央政府からそれぞれの市にPHP5億ペソが支給されたそうです。

それを受けてManila市ではPHP8,000を185,680世帯へ、Paranaque市ではPHP5,000~8,000を77,764世帯に既に届け終えたそうです。
SAC23

大統領、低所得者層支援における汚職を否定
先ほど記事にもありますが、フィリピン中央政府はPHP2000億の財源を確保し主に低所得世帯への現金給付を先月にも宣言しておりました。

しかしながら昨日4月3日(金曜日)に実際の支給が始まるまでプロセスの遅延、およびどのような手続きを踏むのかといった点に不透明性が指摘されており中には中央政府が財源を汚職に利用しているのではないかと疑う声が上がり始めておりました。それに対し、大統領が中継でそのような事実が全くないことを宣言し、実際に3日金曜日、まず申請が完了した2都市から支給が始まったという流れになります。

【Cebu Mactan】

セブ州知事、DOTやMCIAAへ外国人の取扱いにつき要請
セブ州知事は現在も州政府未承認の外国人が観光省(DOT)やセブマクタン国際空港公社(MCIAA)などの主導によりセブ島内に入境を許している状況について触れ、厳しく非難しました。DOTとMCIAAともに非正規に外国人を呼び込んでいるわけではなく、国のプロトコル従い出国予定の外国人などをフライトまでの期間滞在させるための宿泊所などに運んでいるとのことです。州政府が問題視しているのは、そのプロトコルに従う際に州政府への承認および報告がなく行われている点を指摘し問題としているようです。ますますの連携が望まれるところです。

なお、セブの国際線は全便休航になっておりますが各国大使館などからの要請ベースで国際線が手配されております。各観光地で帰国不能となっている外国人観光客など救済のため、国際線ターミナルのあるセブに一時的にそれらの外国人が集まってくる現象が起きております。

外出パス
セブ州では外出制限厳密化のため、Quarantine Passという外出パスを各市自治体単位で発行しているそうです。セブ市では外出パスの発行がオンラインでできるそうでそれらのパスを持っていないと、食料品や医療品の買い出しもできないそうです。

本日は以上となります。また本日は会計部、人事部とオンラインミーティングを行い従業員の安全確認と今後の動きの確認など行っております。
感染増加数も本日は減少しこのまま収束と向かえばよいのですが、まだまだ実際はわからない状況が続くと思います。引き続き注視してまいります。