June 14, 2024

フィリピンと日本COVID-19比較 Part.19

2021-1-4(data:3日0:00時点)

今日はフィリピンの数値の修正が入りました。

まずは、今日の陽性者数と退院・療養解除された方のデータと陽性者の増加数から見ていきましょう。

日本は元旦のように4千人の陽性者こそないものの、3千人超えは変わらず…。対してフィリピンでは、新規陽性者数が再度千人を割りました。

これにより、この1週間の1日平均陽性者数がフィリピンでは1,130人となり、日本は3,370人になりました。

12月18日に日本で初めて新規陽性者数が3千人を超して、世論も行き来していたのに現在では1日平均3千人超えがデフォルトに半月で変化してしまいました。

また日本の退院者は10日間で2万人出ていますが、現在治療中の方は1万人増加しています。しかし、フィリピンでは退院者1万5千人ですが、治療中の方は7千人減少しました。

フィリピンの回復率は修正後約94%と相変わらずの高い数値を維持しています。さらに今回は治療中の方の最大値が前の2回より少し低い位置にあります。着実にフィリピン内での感染が弱まっているのを感じますよね。

ですが日本は治療者が4万人を超しそうです。
さらにここにきて更なる悲報が飛び込んできました。
日本では既に昨年末より原体のコロナウイルスより約7割感染力が強いとされるイギリス変異体が発見されており、政府・関係者らは対応に奔走し更なる変異体の感染拡大に努めようとしていましたが、その網を横目に南アフリカ変異体(イギリス変異体より更に感染力が強いとされている)が今日確認されました。
まさに日本の水際対策は失敗に終わったと言っても過言ではないでしょう。

比べてフィリピンは観測されていないだけという可能性も無きにしも非ずですが、現在までイギリス変異体・南アフリカ変異体は発見されていません。
このまま侵入を防ぎ続ければ将来的には、情報が入ってすぐに様々な制限をかけたフィリピン政府の英断と言われるかもしれません。

そして陽性者が増えると、それだけ死亡者も出ます。
合併症による死者も多く、感染が広がるほどに合併症等を発症する個体も増えます。

日本の今日の死者数は34人。2週間ぶりの35人未満の数値となります。
対するフィリピンは今日も1桁の4人。死者数を表すグラフが今年に入ってからほぼ平行な線を画いています。

日本もフィリピンに続いて陽性者・治療中人数・死亡者数が減少に向かってほしいところです。

さて、次回Part.20では1月4日の最新データなどの情報をお届けしていきたいと思います。

それではまた、次回〉〉〉

参考:厚生労働省「国内発生状況など」
東洋経済オンライン「国内感染状況」
department of health「UPDATES ON NOVEL CORONAVIRUS DISEASE (COVID-19)」