June 20, 2021

Part.44 新規陽性者数減少の日本と回復率キープも治療者増のフィリピン

2021-2-10(data:9日0:00時点)

現在日本では10都道府県に対して緊急事態宣言がしかれており、順調に感染者数も減少傾向に入りましたが12日に予定していた宣言解除を見送りました。

宣言解除見送りの背景には新規感染者が減少し、順調に治療者も回復傾向にありますがピークを脱したとはいえ未だに医療体制は逼迫感した状況があります。

それでは今日も感染者の状況を見ていきましょう。


日本の新規感染者数はついに2千人程まで落ち着きました。今日の数値は週末検査避けの影響があるので、本格的な判断は次回Part.45あたりで検討がつくかと思います。

続いてフィリピンですが、修正後にさらに修正が入っており退院者の増加数が2日連続マイナスとなっています。
修正日翌日がマイナスになることは以前から何度か見受けられていましたが連続してマイナスが記録されるのは初めてです。

そしてこれにより、再びフィリピンの治療者数は増加に走っています。

日本ではステージ4の指標を下回る場所も増えてきてはいますが医療体制の逼迫しています。ですが、ついに回復率が90%台に乗り順調に回復に向かっていることが読み取れます。

フィリピンも治療者は増加していますが、変わらず回復率90%台をキープし続けています。


また、日本・フィリピンともに死者の増加が目立ち、直近1ヶ月の増加は目を引きます。
そして、この7日間に焦点を当てると以下のようになります。
                             (2021-2-3〜2-9)
日本   :死者計682人/1日平均97.4人
フィリピン:死者計422人/1日平均60.2人

と、日本では1日100人ほどの方が亡くなられています。
フィリピンでも昨年8月のピーク後は低位安定で推移していましたが、1月2週目以降は死者が大きく増加しその後も一定数の死者が記録されています。
この1月2週目以降ですが、新規感染者の増加などの背景はなく考えられる要因となるのは同じく該当期間から増加傾向にある治療者の増加です。

フィリピンでは今月中のワクチン接種の開始を見込んで準備中のようですが、日本ではいよいよ来週半ばより医療従事者を対象に接種が開始される予定だそうです。

さて、次回Part.45は2月13日分までの集計の結果となります。
本格的に動き出したワクチン接種。
その効果が実際に目で感じられるほどに効果が反映されるのはいつになるのでしょうか。

それではまた、次回〉〉〉

参考:厚生労働省「国内発生状況など」
department of health「UPDATES ON NOVEL CORONAVIRUS DISEASE (COVID-19)」