September 27, 2021

Part.54 拍車かかるフィリピンと行き詰まりか日本

2021-3-8(data:3月8日0:00時点)

感染者増加がかなり濃厚になっていたフィリピンですが、土日が明けると勢いをつけて走り始めました。

日本では21日まで緊急事態宣言が延長される事になり、この機を逃さずにできるだけ鎮火したい意向が伺えます。

それでは本日も感染者の推移を見ていきましょう。

フィリピンでは7日間の感染者数は18,000人に上り、1日平均2,580人も記録されています。
動き的には昨年末の日本のようなものを感じますが、既にフィリピンでも全体数から見ると僅かですがワクチンが摂取されており、継続的に日本よりも厳しい規制がしかれているので昨年8月並みの大流行は回避できるのかもしれません。

感染者が増える中で依然として国内でのワクチンへの信頼度は低く、政府・主要機関の真摯な対応が求められます。

日本は7日間の感染者数が7千人弱で、1日平均1,026人にまで落ち着きましたが、この7日間では大きな変化はなく、増加前のフィリピン同様一定数の感染者が記録され続け、封じ込めに期間を有するのではないかという不安が残ります。

日本では治療者の減少も勢いが止み、7日には35人増加しています。
増加は1月19日以来、47日振りになります。
しかし現在は新規養成者数も特段増えることはないので、少しの増加はやむを得ないですね。
感染された方が、1日も早く回復されることを祈ります。

そして、感染者の増加によってぐんぐんと伸びていったフィリピンの治療者数。
修正前の日曜には43,000人にもなり、修正が入っても36,000人と高止まりし危険な状況が続きます。
修正分を含めても、1週間で6,300人もの治療者が出ているためまさに逼迫状態となっているでしょう。


現在、フィリピンの死者数は1月下旬〜2月上旬と比べると落ち着いていますが、感染者が増え、治療者も1日1,500人を超える増加が見られているので今後の死者の増加は避けられない現実となりそうです。

 

日本は治療者の増減の落ち着きと共に死者数にも揺れがあり、変化が見られないことが難点となります。

 

さて、次回Part.55は3月10日分までの集計の結果となります。
自粛して可能な限り引きこもっていると宣言の延長が重要だと認識していても、人間の性と言いますか…焦れったいです。
運動でもしないと自粛で乱れた生活習慣によって変化した環境には順応出来ないかもしれません。身体は資本と言いますもんね…。

それではまた、次回〉〉〉

参考:厚生労働省「国内発生状況など」
department of health「UPDATES ON NOVEL CORONAVIRUS DISEASE (COVID-19)」