June 14, 2024

Part.38 倦怠期フィリピンと陽性者減少の日本

2021-1-27(data:27日0:00時点)

2021年になって早々にピークに突入した日本。
その後、破竹の勢いでフィリピンを追いかける形となっていましたが、1日5~6千人の感染者から現在では4千人前後と勢いが収まりました。

フィリピンでは感染者数の増減を見せつつも、週別でみると前週と差はありません。
また退院者数も7日間で約8千5百人とこちらも前週と比べて特異ありませんでした。今フィリピンは、倦怠期に入っているような状態です。


日本は新規感染者が減少していることで膨張していた治療者数も急降下を始めました。

しかし、フィリピンでは2週間で2万6千人の新規陽性者が記録されたことで治療者が急増しているようです。

日本は現在、治療者数が減少傾向にありますがこの修復期間に再びピークがやってくれば患者は待っても待っても病床にたどり着け無くなるでしょう。
日本の治療者数が6万人に達したころには既に「待ち」が入っていました。修復が終わる前にピークが来るとなるともちろん、現在の数に上乗せになるわけなので手に負えなくなるのも已むを得ません。

フィリピンでは今年に入ってからの1日の死者数は平均48人。
増減が激しいので分かりにくいですが、対応も定まったからなのか一時期と比べると1、2カ月は減少したように感じます。

対する日本は、27日間で1,838人の死者で1日平均68人と高い数値です。
昨年末は50人前後と一定だった死者数もピーク後から増加しています。

COVID-19が世界中に蔓延してもすぐに収まるだろうと楽観視していた人が多かったですが、1年が経ちCOVID-19も日常と化してしまいました。

学者たちが語る、終幕の日も日を追うごとにずれ込むだけで的を射ません。
COVID-19はなくなるのでしょうか、それとも弱体化させるのが限界なのでしょうか…。

さて、次回Part.39は1月30日分までの集計の結果となります。
打倒コロナとはいきませんが、皆様の健康を祈っています。

それではまた、次回〉〉〉

参考:厚生労働省「国内発生状況など」
department of health「UPDATES ON NOVEL CORONAVIRUS DISEASE (COVID-19)