September 27, 2021

日本 – フィリピン

2021-4-9(data:4月9日0:00時点) この1週間でフィリピン・日本ともにグラフが意思を持ったかのような変動を見せています。 それでは本日も感染者の動きを見ていきましょう。 既に85万人の感染者数に到達しそうなフィリピン。 1日平均感染者数9,865人/週となっていて、ほぼ1万人です。 感染の勢いは止まらず、制限強化の延長が為されていますが更なる延長が必要となるような段階にいます。 NCR+地域では外出者の制限がかけられている上、夜間の外出制限もされており一見厳重な対策に見えますが裏では違反する人もちらほら…。 ついには水を買うために違反して外出し、罰として運動をした心疾患を持つ違反者が死亡する事件まで発生。 違反した市民がいけないのか、心疾患があるにも関わらず運動をさせるのがいけないのか。どちらが悪いと言い切れる問題ではありませんが、避けられるであろう結末は両者避けるべきであることは間違い無いでしょう。 そして日本も感染者の増加が目立つようになってきました。 報道も再加熱化しており、特に東京近郊に加えて感染者の急増が見られている大阪や京都での増加が尾を引いているようです。 また、変異体の問題や新たにワクチンによる問題も急浮上してきておりお茶の間は大騒ぎ状態です。 世論としては緊急事態宣言と蔓延防止対策の差への疑問や、効果の薄さへの懸念が見られます。 増加数は1日平均2,700人/週で先週よりも700人増加しています。 今回の増加を受けて、1ヶ月間感染者数が40万人台でしたが週明けにも50万人に達しそうです。…

2021-4-5(data:4月4日0:00時点) フィリピンの増加は止まらず、ロックダウンは延長となり、日本でも地方を初めに再びじわじわと熱を帯びています。 それでは本日も感染者の動きを見ていきましょう。 ロックダウンの手遅れ感否めず、感染者数80万人が目前に迫る状況となりました。 たった2週間ほどで10万人もの感染者が観測されました。 勢いは止まらず、4日に緩和されるはずだったロックダウンは取り急ぎ1週間延長されることとなり、ネット上では政府への信頼度の低下が一部見受けられます。 また、日本も同様にこの2週間で感染者の増加が見られており、ワクチン効果の弱体化をさせる変異体も既に国内で100件以上確認されており、再び警戒が必要になります。 また、フィリピンでは治療者も増加をし続け当初のロックダウンの目的の一つである医療機関の負荷の削減はなされませんでした。 反対に減少せず増加の一方となり、医療機関から出る報道はどれも頭が痛いものばかり。 医療体制の改善はまだ程遠く、混乱は続く模様です。 日本は陽性者の増加に反して治療者の増加は現在微増傾向ですが、回復率はまだ維持ができており、陽性者の増加スピードには対応ができている範囲だということが伺えます。 さて、次回Part.63は4月7日分までの集計の結果となります。 両国ともに2021年になり、解決へ進むかと思われていましたが混乱はまだまだ続きそうです。 それではまた、次回〉〉〉 参考:厚生労働省「国内発生状況など」…

2021-3-31(data:3月31日0:00時点) フィリピンは若干の増加が見られますが、国内の動きを見る以上油断はできません。 日本はやはり、増加した1,500人前後の数値で揺蕩っています。 それでは本日も感染者の動きを見ていきましょう。 フィリピンの陽性者数と療養解除者数の差、その数が約15万人になりました。 日が経つにつれて悪化していくフィリピンの感染状況。 NCR+地域で外出制限が行われていますが、それでも違反し検挙される方もかなりの数いるため拡大防止への国民の意識の低下が問題視されています。 1日平均感染者数は約9千人/週にも上り、その危機的状況が数字で伝わってきます。   また、日本では1ヶ月ほど感染者の減少・停滞が見られていましたが緊急事態宣言が解除され、再び若干の増加を記録しています。 重症者の数も増えており、変異体の保有者も多く記録されています。 いよいよ一般(高齢者)へのワクチン接種が開始されますが、どのような影響や効果が現れるのかは未開です。 先日、初のワクチン接種後の死者が観測されワクチンに接種の疑問持たれており、不安が広がっています。 フィリピンの治療者の増加は止まらず、政府の対策の出遅れが非難されています。 回復率もどんどん低下し、数日中に80%を切りそうな勢いで増加しています。…

2021-3-29(data:3月28日0:00時点) フィリピンではロックダウンが強化されるなど様々な動きが出ています。感染者の急増に伴う治療者の増加に医療機関が大打撃を受けており、対応に追われている模様です。 日本も落ち着きは隠れ増加傾向にあります。 それでは本日も感染者の動きを見ていきましょう。 フィリピンの新規感染者数が3日連続で9千人を超え、ついに総数は72万人に。勢いはまだまだ衰えそうにありません。 また、陽性者と退院者のグラフが大きく離れており、状況の悪化が示されています。   日本も感染者が増加し、2千人を超える日もまた出てきました。 1都3県の緊急事態宣言は解除されましたが、地方でも若干の増加傾向が見られ各自治体は迅速に陽性を出すなどして対応していますが足を引っ張る形で1都3県の感染者は増加しています。 フィリピンの治療者のこの傾き…。 集計が修正されてもなお、10万人を超える治療者がいることには驚きを隠せません。 これにより医療崩壊は進み、既にピンは抜かれているのであとは待つだけの状態まで追い込まれています。 退院者は少なく、回復率もどんどんと低下しています。 今回の規制強化で効果が見られないようならば、内側から崩壊していく形になります。 日本も感染者の増加を受けて治療者数も増加。…

2021-3-22(data:3月21日0:00時点) フィリピンは年始の日本のような動きです。 日本は宣言が明けましたが、若干の増加傾向にあります。 それでは本日も感染者の動きを見ていきましょう。 フィリピンは5千人から一気に新規感染者数が7千人まで爆増する事態に。 さらに既に3日連続で続いています。 この爆増を受けてフィリピン政府は感染拡大の中心にあるメトロマニラ周辺一帯の制限を強化し、対策に乗り出しますが国民の対策の甘さに疑問を投げかけています。 とは言いつつも、最近フィリピンの政界では誰とは言いませんが感染者がちらほら。 言葉に重みがなくなってしまうのも仕方のない事なのかもしれません。   そして日本では休日の検査減少の影響もあり、微増状態ながらも何度か新規感染者数が千人を下回ることもありましたが、1日の感染者数は1,500人程で行き来しています。 緊急事態宣言が解除されましたが各自治体は変わらず”要請”という形で警戒を促していますが、制限されることが苦手な日本人。真面目な気質な方が多いので結局従うのですが、宣言が解除されると反動か飛行機の予約が倍増するなど各地に解除の余波が広がっています。 これが再爆発にならなければ幸いなのですが人が集中し、感染者が”激減した”という認識からフィリピン同様にやや対策の甘さが見受けられます。 警戒を怠らないようにいきたいところですね。 日本は数日感染者が若干増加したことで治療者も微増傾向にあります。…

2021-3-17(data:3月16日0:00時点) フィリピンは国内でさまざまな動きが見られますね。 日本でも明日にも緊急事態宣言の行く末を決めるのだとかで騒ついています。 それでは本日も感染者の動きを見ていきましょう。 日本は週末検査避けの影響で16日分の感染者数は776人と少なめ。 順調に進んで千人以下が定期になるまではもう少しかかるかも知れませんね。 フィリピンは完全に沼に足をとられたようです。 15日の感染者は5,395人と過去最多を記録しました。(source:DOH) 16日も4,427人と高水準で、検査避けの影響で直近の検査数より1万件少ないので週末にかけて感染者はさらに記録される可能性が高いです。 大統領は医療態勢の管理は可能だと述べ、4月の制限緩和を視野に入れているようですが日に日に状況は悪化しています。 既にマカティ市の病床は先週時点で満床になっていたと市長が発表し、制限緩和ではなく徹底的な制限で短期間で勝負に出るべきではないかという状況です。 経済が受けるダメージは果てしないですが、ここまでくるとこのままジリ貧で継続するよりも脆弱な盾よりも強靭な矛で立ち向かう時かも知れません。 日本は治療者の現象も止まり、変化は停滞気味です。 特に最近では減少が減り、増加することもままあるため1日平均56人増加しています。 最近気づいたのですが、週明けは死者数が少ないんです。…

2021-3-15(data:3月14日0:00時点) フィリピンでは続々と感染者が増え、各国の変異体が発見される中ついに先週末には「フィリピン型変異体」が確認されました。 そして本日15日より夜間の外出制限が刊行される模様。時間は22時〜5時までの7時間となっています。 他の規制も再厳格化され、暖かい、いや、暑い国ですが冷えた状況になっています。 日本は若干の増加が見られていますが特段気にする様な数値にはなっていません。 それでは本日も感染者の動きを見ていきましょう。 日本のこの膠着状態を見るとコロナを抑えることの難しさを再認識します。 それでも、ここまでの数値まで追い込むために全力の限りを尽くしてくださっている医療従事者の方には頭が上がりません。最近は落ち着いてきてしまったからこそ、人間ならではの心の余裕ができたからか対策への甘さを見かける機会も増えますが、徹底されている方は徹底されていますし、ここまで収まったのだから…という気持ちもわかりますが、ここは何とか一挙手一投足で頑張りたいところですね。 そして、フィリピンではグラフでも見て取れるように明らかな増幅です。 悲しいですが、この数値は再襲来と言っても良いのでは… 今週は更なる増加が見通されていて、期待が高まる制限強化の効果ですが過去のデータを見てもあまり期待ができる様な状況ではありません。 変異体が確認される今、フィリピンには多くの変異体が流入しています。 毎度、行動は早いですが抜け目が多いフィリピン。網目を細かくしなければ守るものも守れません。 その結果として、フィリピンでは治療者の急増が確認されています。 現地の各メディアでも医療機関の逼迫状態を報じており、3万人の差があれど、7万人確認時代の日本のような状態です。…

2021-3-11(data:3月10日0:00時点) フィリピンは感染者増加は止まらず、回復率も下がり差は広がっていく一方です。 日本は先週から千人前後の感染者が記録されていますが、この静けさは少し不気味ですね。 それでは本日も感染者の動きを見ていきましょう。 フィリピンは感染者が急増しており1週間で21,000人もの感染者が新たに記録され、1日平均3千人の新規感染者数になります。 2ヶ月半これといった変化が見られなかったフィリピンでしたが、各国が年内収束を目指す中遅れをとることが予測されます。 しかしながら、各機関の研究者らによると年内の収束は難しく、日本でもまず無理だろうと言われています。 COVIDとはもう少し長い戦いを強いられるかもしれません。 そんな日本も2週間大きな変化はなく、以前のフィリピン同様に一定数の感染者が記録されています。 この1週間の新規感染者数は7,353人で1日平均1,050人と僅かに増加していますが、気にならない数値となっています。 日本は変わらず治療者が徐々に減少していき、回復率も上昇しています。 陽性者の急増・爆増がやってこなければ3月中に1万人を下回ることも不可能ではない様な気がしてきますね。 そして陽性者がぐんぐんと増えていくので治療者もぐんぐんと増えていくフィリピン。 日本との差は3万人を超えており、もはや修正が入っても状況の打破は当分見えそうにありません。 日本はやっと死者数が50人を超える日が減ってきました。…

2021-3-8(data:3月8日0:00時点) 感染者増加がかなり濃厚になっていたフィリピンですが、土日が明けると勢いをつけて走り始めました。 日本では21日まで緊急事態宣言が延長される事になり、この機を逃さずにできるだけ鎮火したい意向が伺えます。 それでは本日も感染者の推移を見ていきましょう。 フィリピンでは7日間の感染者数は18,000人に上り、1日平均2,580人も記録されています。 動き的には昨年末の日本のようなものを感じますが、既にフィリピンでも全体数から見ると僅かですがワクチンが摂取されており、継続的に日本よりも厳しい規制がしかれているので昨年8月並みの大流行は回避できるのかもしれません。 感染者が増える中で依然として国内でのワクチンへの信頼度は低く、政府・主要機関の真摯な対応が求められます。 日本は7日間の感染者数が7千人弱で、1日平均1,026人にまで落ち着きましたが、この7日間では大きな変化はなく、増加前のフィリピン同様一定数の感染者が記録され続け、封じ込めに期間を有するのではないかという不安が残ります。 日本では治療者の減少も勢いが止み、7日には35人増加しています。 増加は1月19日以来、47日振りになります。 しかし現在は新規養成者数も特段増えることはないので、少しの増加はやむを得ないですね。 感染された方が、1日も早く回復されることを祈ります。 そして、感染者の増加によってぐんぐんと伸びていったフィリピンの治療者数。 修正前の日曜には43,000人にもなり、修正が入っても36,000人と高止まりし危険な状況が続きます。 修正分を含めても、1週間で6,300人もの治療者が出ているためまさに逼迫状態となっているでしょう。…

2021-3-3(data:3月3日0:00時点) 日本は緊急事態宣言の延長の意向が内閣総理大臣の方から発表されましたね。 しかし、東京含む1都3県からは延長の考えはあったが特に延長の要請を公式的に政府にはしなかったのだとか。 フィリピンの関連の動きとしてはズレにズレていたアストラゼネカのワクチンが明日4日の夜に到着するのだとか。 現地ではワクチンへの信頼度なども加えてなかなかシビアな話題になってきました。 それでは本日も感染者の推移を見ていきましょう。 週末検査避けの影響もあってかフィリピン、日本ともに若干陽性者が減少していますがフィリピンの減少はわずか3百人ほど。先週までは6〜8百人の変動がありましたが、もはや避けられる症状ではなかったり、周囲への危機感も相まっての結果なのでしょうか。 また、フィリピンでは治療者の増加も大きく水曜日の段階で既に3万5千人を超えるほどの勢いです。修正が入るのは週明けになりますので、1日1,500人ほど治療者が加算されるとなると修正前の数値とはいえ、4万人に到達する危険があります。 そうなれば、増加傾向にある今の状況を考慮すると、数週間以内に実数で4万人到達する可能性が濃厚です。 一刻も早く打破しなければなりませんが、そう簡単に進めば世界中で苦しむ人はいないですよね…。 そして日本は、今日も順調に治療者が減少しています。 回復率もついに95%になり、コラム開始当初と比べてもいい傾向にあります。 この機を逃さないためにも宣言の延長があると、2週間我慢のし甲斐があるかもしれません。 死者数は50人のラインでファイトしていて、日本は2021年になってから1月2日〜9日の7日間ぶりの400人以下となります。 それでも、この7日で400人もの方がCOVIDの影響でなくなっていると思うと、改めて恐ろしい病だと痛感します。…