September 27, 2021

内務省の発表によると、コロナウイルス感染が特に激しい小規模なロックダウン下の地域の人々は、ワクチン接種を受けることができないようです。 ロックダウンによりワクチンの予定が狂う人々は、ロックダウン解除後に優先的に接種できるようです。 マニラ首都圏では、16日に5段階の警報システムと小規模なロックダウンの試行を開始しました。専門家は、小規模なロックダウンは感染者の即時発見、効果的な濃厚接触者追跡、ワクチン接種の強化を伴わなければならないと述べています。 感染拡大抑止のために、いち早くワクチンを接種する必要があります。先行きが心配です。 以下、ABS-CBN NEWSより People in granular lockdown areas can’t get scheduled COVID…

BSP(フィリピン中央銀行)の発表により、7月に国外のフィリピン人から銀行に振り込まれた現金送金が、前年同月の2.5%増の28億5,300万ドルに達したことが明らかになりました。 2021年1月から7月の送金は、主にアメリカ、マレーシア、韓国からのものだったようです。国別では、送金額全体に占めるアメリカの割合が40.4%と最も高く、次いでシンガポール、サウジアラビア、日本、英国、アラブ首長国連邦、カナダ、韓国、カタール、台湾の順となっています。 一方、OFからの個人送金は、7月に31億6700万ドルと前年同月の30億8500万ドルから2.6%増加しました。これにより、1月から7月までの累計総金額は197億8300万ドルとなり、昨年の186億5800万ドルと比較して6%増加したとデータは示しています。 2020年には、パンデミックにもかかわらず、送金額はわずか0.8%の縮小にとどまり、専門家の暗い予測を覆しました。送金は、コロナの悪影響にもかかわらず、10億ドル規模の産業であり続けていると関係者は述べています。 フィリピンの経済に海外のフィリピン人からの送金は重要なものです。今後も増大していくことを願います。 以下、ABS-CBN NEWSより Cash remittances up 2.5 percent at $2.85 billion…

フィリピン総合病院のボランティア医師が契約更新をせず、人員不足がさらに浮き彫りになったと、同病院の広報担当者が発表しました。 ジョナス・デル・ロサリオ医師によると、フィリピン総合病院ではコロナウイルス感染者が続出している一方で、医療従事者が病気になったり、ボランティア医師が辞めたりしているため、労働力が不足しているといいます。 これに加えて、医療従事者の中には契約を更新しないことを決めたボランティアの人も多くいるようです。昨年、フィリピン総合病院には25人のボランティア医師がいましたが、そのうちの何人かはサブスペシャリティを追求するために辞めざるを得ませんでした。 フィリピン総合病院では当初、コロナの患者のために320床のベッドが割り当てられていましたが、現在はその容量を超えて運営されているという現状です。現在310名の患者が入院しており、さらに40名が救急室で待機しているようです。また、転院を希望して「待機している」200名の患者を受け入れることは「絶対に不可能」だと言います。 フィリピン総合病院は現在医師を雇用しており、個人開業医の助けを求めています。医療従事者の雇用には何十億ペソもの予算が割り当てられていますが、医療従事者を雇用するためには、彼らの給料を今よりもずっと上げなければ厳しいようです。 コロナ禍において医療従事者の仕事は、精神的にも肉体的にも過酷なものです。フィリピン国民の命を守るためにも、彼らにできるだけ多くの報酬が与えられることを願います。 以下、ABS-CBN NEWSより ‘Buwis-buhay’: Manpower woes at PGH as volunteer…

フィリピン医師会(Philippine College of Physicians)は、コロナウイルス患者数が多いために過重労働となり、体調不良を訴えている医師の存在を訴えました。 PCP会長は、医師たちがコロナウイルス 以外の症例にも対応していることを強調しています。また、医師がコロナウイルスに感染し、医師の人員不足につながっていることも明らかにしました。 感染症が急増に伴い、医師たちは病院で長時間勤務しているといいます。さらに、新しい患者を受け入れられないことに対する精神的な負担もあるようです。 PCP会長は、昨年医療関係者が求めたものと同じようなタイムアウトの提案を検討し、大統領が医師らの状況を考慮することを求めています。もし政府がタイムアウトを提供できないのであれば、人々の生活をより厳しく制限することを求めています。少なくとも、MECQの状態を望んでいるようです。 ワクチンの接種も進み、企業などが規制の緩和を求める一方、医療現場は未だに逼迫しています。患者を受け入れられないことに対する精神的ダメージもケアが必要でしょう。落とし所を見つけるのが困難な状況です。今後の政府の対応に注目です。 Doctors fall ill due to COVID…

フィリピン国家警察の約半数(48%)がワクチンの接種を完了していると発表がありました。また、接種を受けた人の93%のうち、約45%が2回目の接種を待っているようです。 マニラ首都圏では、97%の警察官のうち63%が完全に接種済です。 NCRPO(首都圏警察)では、特に検問所に配置されている警察官が予防接種を完了しているようです。 警察が街で警備を取り締まっている分、警察の命も守られるべきです。ワクチン接種が早まることを期待します。 以下、ABS-CBN NEWSより Nearly half of PNP fully vaccinated vs COVID-19: chief…

全国的なロックダウン以後眼科医への相談件数が減少しており、コロナウイルスの流行により眼科医が大打撃を受けていることがわかりました。 National Committee for Sight Preservation(全国視力保護委員会)の会長であるNoel Chua(ノエル・シュア)氏は、「ソーシャルディスタンス確保のため、相談件数、入院件数、手術件数が減少した」と述べています。眼科は、医師と患者が顔を合わせなくてはなりません。特に目は小さいため、二者の距離が近くなることも避けられません。眼科の診察でコロナウイルスに感染するのではないかという不安が、患者の受診を妨げているようです。また医師側にも、患者から感染症をもらってしまうのではないかという不安があるといいます。 また眼科の専門家や医療従事者が身近におらず、眼科医へのアクセスが悪いことも、患者の受診を妨げているようです。 Chua氏によると、現在感染対策のため、遠隔診療に頼っているようです。また、対面で診察を受ける必要がある患者さんのために十分安全対策も講じています。手術に関しては、手術をする前に少なくとも3日以内にPCR検査を行うようにするなど、患者と医師双方の安全を確保できるようにしているといいます。こういった対策への理解が深まると良いでしょう。 パンデミックにより打撃を受けているのは飲食店だけではありません。様々な業界が様々な形で苦しめられています。一刻も早く復興することを願います。 以下、ABS-CBN NEWSより Ophthalmologists hit hard…

カリート・ガルベス長官は、フィリピンに納入される中国シノバック社のワクチンの大部分が地方に送られることを発表しました。合計300万人分のワクチンのうち特に大量の割り当てを受けるのは、新規症例が増加しているカラバルソン地域のようです。 メトロ・マニラ評議会を率いるパラニャーケ市のエドウィン・オリバレス市長によると、首都圏では対象者の45%が2回目の接種を終えており、80%が1回目を接種済みのようです。ガルベス氏はまた、フィリピン総合病院のデータを引用し、ワクチンはコロナウイルスの重症化を防ぐのに有効であると繰り返し述べています。 一方、感染症の専門家であるRontgene Solante博士は、シノバックで2回目の予防接種を完了した人々(特に高齢者や免疫力の弱い方々)にワクチンの追加接種を行う必要があると述べています。2回目の接種から6~8カ月後には、シノバックで懸念される変異株に対する効果が低下するというデータが出ているからだといいます。そのため、ブースター投与が推奨されています。 Provinces to get bulk of fresh delivery of Sinovac COVID-19 vaccines:…

保健省のマリア・ロサリオ・ベルゲア次官は、「供給が不安定なままでブースターショットを投与すれば、まだ一度もワクチンを受けていない人たちの権利を奪うことになる」と述べています。もし今ブースターショットを始めれば、まだ1回目の接種を受けていない人たちのために使えたはずの別の割り当てになってしまうようです。政府は現時点で「公平性と安全性」の両方を考慮していると述べています。 さらにベルゲア氏は、国のワクチン専門家は、誰がブースターショットを受けるべきか、どのくらいの頻度で接種すべきか、どのワクチンブランドを調達すべきかについて、まだ最終的な勧告を出していないと付け加えました。 しかしいずれはブースターショットは必要であり、2022年のブースターショットのための資金をすでに貯めているようです。一方予算管理局は先に、2022年のブースターショットのための資金はまだ見つかっていないと述べています。 いち早くフィリピンの日常を取り戻すためには滞りなくワクチン接種を進める必要があります。今後の動向に注目です。 DOH thumbs down COVID-19 booster shots, for now MANILA – The…

農務省は、米国との間でフィリピン国産のパイナップルとマンゴーの米国への輸出拡大に向けた合意に達したことを発表しました。 これにより、フィリピンはパイナップルの輸出を劇的に増やすことができ、マンゴーについても追加の入港地を経由して米国への出荷を再開することができるようです。 フィリピンのパイナップルとマンゴーの輸出市場を米国やその他の国で拡大することは、国民経済を向上させるだけでなく、全国のパイナップルとマンゴーの生産者に多大な収入をもたらすことになると、ダール農務長官は述べています。 米国の農業当局は、フィリピンの主要輸出品目であるパイナップルの品種が、オリエンタル・フルーツ・フライと呼ばれる害虫の元ではないという証拠を受け入れ、このような合意に達したようです。フィリピンは年内に米国の様々な市場にパイナップルの出荷を開始する可能性があります。 経済が低迷するフィリピンに良い知らせです。経済復興につながることを願います。   以下、ABS-CBN NEWSより Agri dept inks deal with US paving…

フィリピン保健省は、コロナウイルス に感染した、完全にワクチン接種済みの医療従事者の隔離期間を短縮することについて、専門家に相談していると発表しました。 専門家が推奨すれば、医療従事者は7日間隔離され、5日目に検査を受けることになります。 Maria Rosario Vergeire保健省次官は「完全にワクチンを接種した医療従事者が密接に接触した場合の検疫期間を短縮し、14日間病院を離れなくても良いようにする政策を発表する予定である。まだ最終決定ではないが、専門家の同意を得ることができれば施行するつもりだ。」と述べています。 保健省は、継続的に医療従事者を増員しており、病院に医薬品を備蓄し、ウイルス患者用のベッドの増設を支援しているとVergeire氏は述べています。また、国内の1日あたりの新規感染者数は、今後数日から数週間にわたって増加し続けると予想しているようです。 フィリピンでは医療従事者不足が深刻なようです。人々の命を優先できると判断した上で、政策に踏み切って欲しいです。 DOH eyes shortening isolation for fully vaccinated…