フィリピン政府は15日までと発表していたコロナウイルス変異体が確認された国や地域からの入国制限を、1月末までに延長する方針を発表しました。また同時に新たに2か国が対象国として追加され、これで合計35の国と地域からの入国を禁じていることになります。
昨年の11月以降、有効なビジネスビザを有する外国人に関してはビジネス目的に限り入国許可していたところ、今回の措置はそれ等の入国も改めて禁止しているため、ビジネス面での影響は甚大です。なお対象国には既報の通り日本も含まれます。
早急な水際対策もむなしく、フィリピン国内でも既に変異種の感染例が1件報告されている状況です。
フィリピン政府 中国人就労者からビザ取り消し
Cebu マクタンニュータウン 6月↔9月
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