June 25, 2024

クリスマスを祝いたいフィリピン人の心

「予算は限られているものの、クリスマスを祝いたいという消費者の願望はある」と指摘した。

「クリスマスを含む特別な機会に支出を増やしたい」も8割に上った。

 

記事中の調査結果や調査会社のコメントを抜粋。記事中ではコロナ対策に影響を受け、個々の経済状況の悪化や各商店の時短営業、公共交通機関の制限が複合的に絡み合い、年末のフィリピンの「特需消費」は大きな影響を受けると報告されています。その中でも前述のようなコメントが調査結果として現れるのは、フィリピン人の国民性として宗教がいかに根付き、そして家族とともにそれを祝いたいというピュアな心が反映されているように感じてなりません。

例年であればそれが純粋な経済成長を後押しする個人消費の20%上昇につながるのも、経済的にはかなり好意的でまさに成長する新興国フィリピンを象徴しているように感じます。

百害あって一利なし。コロナなき世の中に世界全体が進むことをまずは考えなければなりません。あるいはコロナとの共存が目下の課題なのかもしれません。

以下、NNAより抜粋

Xマスの日用消費財、今年は伸び鈍化予測

市場調査会社カンター・ワールドパネル・フィリピンは、今年のクリスマス期間の日用消費財の売上高が伸び悩むとの見方を示した。例年は20%増えるが、新型コロナウイルスの感染拡大と失業率の上昇が響くと予測した。ビジネスワールドが11日伝えた。

買い物客の交通手段の不足、新型コロナ対策による店舗の営業時間短縮、消費者の購買力の低下、店頭の商品不足などを理由に挙げた。ただ、カントリーマネジャーのマリー・レゾライン氏は「予算は限られているものの、クリスマスを祝いたいという消費者の願望はある」と指摘した。

カンターの調査では、向こう半年の経済状況を「非常に懸念している」と回答した人は3割だった。一方、「クリスマスを含む特別な機会に支出を増やしたい」も8割に上った。