October 3, 2023

フィリピン航空で定期国際便再開

フィリピン制限が外国人の入局制限を徐々に緩和していることから、フィリピン航空では世界の主要エリアを結ぶ国際線の直行便運航を再開又は増便することに決定したようです。

まだまだ先行きは見えませんが、外国人の往来が再開するために欠かせない第一歩だと思います。

 

以下、NNAより抜粋

フィリピン航空、国際線の定期直行便を再開

フィリピン航空(PAL)は1日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い休止していた国際線の定期直行便の運航を再開、または増便することを明らかにした。政府が入国規制を一部緩和したため、需要を取り込む。

再開、増便するのは米国、カナダ、英国、オーストラリア、中東、アジアの主要都市とマニラを結ぶ定期直行便。日本は羽田、成田、福岡、大阪、名古屋便を週3~5便運航する。

フィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)を除く乗客には、到着するニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の第2ターミナルに設置した施設でPCR検査を義務付ける。検査費用は4,000ペソ(約8,700円)で、12~24時間以内に結果が判明するという。OFWは空港内にある政府の施設で、無料でPCR検査を受けることができる。