12月からマニラ首都圏では夜間の外出制限が既存の深夜0時から午前4時を短縮し、深夜0時から午前3時までになることが決定したようです。
主な要因としては12月中旬から始まるクリスマス準備機関での宗教行事に多くの人々が参加できるようにするためのこと。宗教を重んじるフィリピンらしい決断だなと思います。
以下、NNAより抜粋
首都圏の夜間外出制限を短縮、来月から
フィリピンのマニラ首都圏の各自治体は、新型コロナウイルス対策で実施されている夜間外出制限について、12月1日から午前0~3時に短縮することを決めた。ロケ大統領報道官が明らかにした。これまでは午前4時までだった。18日付インクワイラーなどが伝えた。
12月16日からクリスマスに向けて開かれる特別な早朝ミサ「シンバン・ガビ」に住民が参加できるよう、首都圏首長らが制限時間の短縮を決定した。ロケ報道官は「各地域の外出・移動制限措置のレベルに応じて、他地域でも夜間外出制限の調整は検討できる」と話した。
首都圏など外出・移動制限が緩和されている地域では、教会の収容人数制限は定員の30%までに設定されている。
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