June 14, 2024

生活の質調査 

世論調査機関が実施している「生活の質」調査によりますと、前回調査時の7月から悪化し82%の人々が悪化したと回答したようです。

前々回の5月調査時が過去最悪で、フィリピン国内は厳格な外出制限措置が実施されてる真っ只中でした。その後、7月の前回調査では、そのロックダウンもやや緩和傾向になったためか改善傾向にあるという調査結果でしたが、今回再度、悪化したとの回答が増加した結果です。

長引くロックダウンに見えない先行き、全国民が不安に駆られてしまうのも納得ではあります。フィリピンは12月末までは少なくとも現行のロックダウンを維持することを表明しています。

 

世論調査機関ソーシャル・ウェザー・ステーションズ(SWS)が4日発表した調査で、過去1年で生活の質が「悪化した」と回答した人が82%に上ったことが分かった。前回調査の7月から悪化し、過去2番目の水準となった。

「悪化した」と回答した人の割合は、前回調査から3ポイント増えた。5月の調査では83%を記録し、過去最多だった。

生活が「改善した」と答えた人の割合から、「悪化した」の割合を引いて算出した「生活楽観度指数」はマイナス76だった。前回から4ポイント低下した。

指数を地方別に見ると、ビサヤが5ポイント低下しマイナス80で最も低かった。以下、マニラ首都圏がマイナス76(5ポイント低下)、首都圏を除くルソンがマイナス75(1ポイント低下)、ミンダナオがマイナス74(9ポイント低下)と全地方で悪化した。

調査は9月17~20日、全国の18歳以上の1,249人を対象に携帯電話と固定電話を使って実施した。