世界一のフェイスフィールド国になるのか? フェイスシールドの入手が出来ない状況になっている。 NNA8月24日号より
フィリピン政府は21日、新型コロナウイルス対策で実施しているフェースシールド着用の義務化について、対象範囲を広げたと明らかにした。これまでは職場や公共交通機関に限定していたが、今後は商業施設など屋内の公共施設でも着用する必要がある。新型コロナの感染拡大が収まらない中、一段の対策強化で封じ込めを急ぐ。
職場や公共交通機関でのフェースシールド着用の義務付けは15日に始まった。わずか1週間で対象範囲を拡大したことになる。ロケ大統領報道官は国営メディアに対し「ショッピングモールなど屋内の公共施設でもフェースシールドの着用が必要になる」と話した。
公共の場では既にマスクの着用が義務付けられている。保健省によると、フェースシールドとマスクの併用で99%の飛沫(ひまつ)感染を防ぐことができるという。ただ世界的にフェースシールドの着用を義務付けている国はほとんどなく、どこまで効果があるのかは不透明だ。
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