21日までの予定だった外国人の入国禁止が30日まで延長される事となりました。
18日時点の新規感染者数も1万人を超えており、相も変わらず高水準で記録されていて水際対策に翻弄されている状況になります。
水際対策
フィリピンは、COVID確認当初や変異体確認時も早期に対策に講じて流入を禁じようとしていました。
しかしながら現状を見ても分かるように、感染者は100万人に到達しそうな勢いであり、変異体も続々と確認されています。
日本と比べると、早く・厳しい対策をしていたにも関わらず状況は最悪です。
フィリピンの水際対策は、もはや信頼度は高くありません。
感染拡大の収束は予想もつきません。
以下、NNA POWER ASIAより
外国人の入国禁止、30日まで延長
フィリピン政府は16日、新型コロナウイルスの感染急増を受けた外国人の入国禁止期間を30日まで延長すると発表した。当初は3月22日から4月21日までを予定していた。国内では1日当たりの感染者が1万人を超えており、水際対策を強化する。
有効なビザを持つ外交官や医療従事者は対象外で、3月22日以前にフィリピン外務省から入国禁止の免除を認められた人の入国も認める。
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Cebu マクタンニュータウン 6月↔9月
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