July 27, 2021

米国食品医薬品局 正しいワクチンの知識を 

米国食品医薬品局はコロナウイルスに感染した人は、ワクチンの接種済みの中にはほとんどいなかったといいます。

米国食品医薬品局長官のドミンゴ氏によると、フィリピンでは6月28日までに373万2,850人が「少なくとも1回のシノバック製ワクチンの接種」を受けていて、そのうちの173人が2回目の接種を受ける前にCOVID-19に感染したといい、更にそのうち11人は、重篤な症状が出て死亡したとドミンゴ氏は付け加えました。

ドミンゴ氏は感染予防のワクチンの接種は必ず、ワクチン毎の規定に基づいた接種回数を完了していることが感染対策に繋がる事を前提にして、ワクチン接種後の感染について発表しました。

日本国内でも「ワクチンを接種すれば感染しない」、「ワクチンを接種すると最悪の場合、死亡する」などの憶測や過度な認識が広がっているのを見ると、こうした立場ある方が安全性などについて語ってくれることは重要だと思います。
最近ではマカティ市が高齢者に対して、ワクチン接種をするとギフト券を配布するなどの対応をとり、高齢者の接種を促進しようとしています。
高齢者が接種に踏みとどまってしまうのには、誤情報や誤認識が関係あるのかも知れませんが、こうして情報や”特典”をつけることで促すのは良策と言えるでしょう。

以下、MANILA BULLETINより

Few individuals contract COVID-19 after completing vaccine doses — FDA

There were few people — who were able to complete their vaccine doses — still got infected with the virus that causes coronavirus disease (COVID-19), the Food and Drug Administration (FDA) said.

FDA Director General Rolando Enrique Domingo said that a total of 3,732,850 people have received “at least one dose” of Sinovac vaccine nationwide as of June 20. Of the total, 173 people contracted COVID-19 before getting their second dose. Domingo noted that 11 of them died after experiencing severe symptoms of the viral illness.