速報です!!
フィリピンのGDPは5期連続のマイナス成長となりました。
経済回復のために走り出したばかりのフィリピンですので、この結果は我々の予想通りというところですね。
COVID自体が流行し始めたのが丁度、前年同期になりますのでまだ経済的被害は少なかったころの数値と、今期の感染者爆増が発生し、GCQまで発令されていた数値ではマイナス成長が当たり前です。
気になるのは、来期以降の成長率となります。
フィリピンは昨年の夏が1度目のピークでした。昨年のマイナスが大きい分と、経済回復のために動き始めた経済の成長率とでプラス方向に向かっていくことが予測されているため、今後は細かい動きにも注目しながらフィリピン経済を追っていくと良い波に乗れるかもしれません。
以下、NNA POWER ASIAより
1~3月GDP4.2%減、5期連続マイナス
フィリピン統計庁(PSA)は11日、2021年1~3月期の実質国内総生産(GDP、速報値)が前年同期比4.2%減少したと発表した。新型コロナウイルスの感染者急増を受けて外出・移動制限措置が強化されたため、5四半期連続のマイナス成長となった。
フィリピン政府 中国人就労者からビザ取り消し
Cebu マクタンニュータウン 6月↔9月
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