June 25, 2024

男女平等度アジアトップ! フィリピン19位 

7月13日世界経済フォーラム(WEF)がジェンダーギャップ指数、22年度の世界ランキングを発表しました。

ジェンダーギャップ指数とは、経済、教育と健康、また政治の分野における平等性を数値にして表したものです。1に近い数ほど、男女平等を示してます。この4分野での総合的な評価が順位を決めています。

146カ国参加している中で、フィリピンは前年度に比べ2位ランクダウンしましたが、アジアトップの19位にランクインしています。一方で、日本は116位と前年度の120位より若干の順位に改善を見せましたが、アジアの中でも未だ著しく低い順位を保っています。その他アジア圏の国々は、中国102位、韓国99位、またインド114位と、100位前後に停滞しているようです。

フィリピンがこの高い順位の維持ができているのは、教育と健康の分野に長けているからのようです。

現在フィリピンでは5400万人もの女性がいますが、読み書きのできる割合が男女ともに98%にも及び、女性の多くが高校や、大学と同等の教育を受けています。またレポートによると、女性の寿命は男性より5年ほど長いと報告されています。

一方で政治の分野では数値に下落を見せています。女性の政治への関与率が2019年の 41.6% から、2020年の35.3%と6.3%も減少しています。 内閣の女性の参出度が影響しているようです。