June 14, 2024

22年にも通信環境大幅改善か

現在進行中のフィリピン-日本-アメリカを通る大容量光海底ケーブルの工事が21年12月に完了し、年内での運行開始見込みです。

衛星通信の何千倍もの通信速度をもつ海底ケーブルでの通信が運行されれば、現在の通信環境から大幅に改善されることが予測されます。
近年猛威をふるう台風などの自然災害発生時の通信状況や、本島から遠く離れた諸島での通信環境も現在より改善されるものと見られます。

パンデミックにより、生活や娯楽のためにも通信機器は欠かせないものとなってきました。
順当に進めば初期エラー等も含め来年初めにはその効果が発揮されるものと思われます。

以下、NNA POWER ASIAより

比日米の光海底ケーブル、年末までに完工

フィリピンの通信大手PLDTは3月30日に発表した年次報告書で、日本、米国、フィリピンを結ぶ大容量光海底ケーブル「ジュピター」の敷設工事が2021年12月までに完了する見通しだと明らかにした。固定回線やモバイル通信サービスの改善を目指す。

ジュピターの敷設はPLDTとNTTコミュニケーションズ、ソフトバンク、米国のフェイスブック、アマゾン、香港のPCCWグローバルが共同でコンソーシアムを組み、進められている。地元紙ビジネスワールドによると、初期設計容量は60テラビット毎秒(Tbps)以上で、フィリピンと日本、米国に陸揚局が設置される。

PLDTはこのプロジェクトに70億ペソ(約160億円)を拠出している。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で工期が延びていたが、年内には運用を開始する見込みだ。