June 14, 2024

経済再開狙うが感染者急増で防止対策強化へ

直近の感染者の急増を受けてフィリピンでは感染拡大防止対策のために制限を強化するようです。

行き場をなくしフラフラとしていた映画館再開に関しても、今回の対策強化の影響で営業再開を禁止する予定で、その他の事項に関しても各自治体ごとに規制を設けるようです。

一度は一定数出続ける感染者とのいたちごっこに豪を煮やして、経済再開を抱え一部規制を緩和するなどして回復に乗り出しました。
しかし、その矢先の今回の感染者の急増はまさに隙を疲れたような動きです。

これによりフィリピンは更なる苦境に立たされる可能性が高く、フィリピン経済や国内での生活は安全とは程遠い方向に向かっているように感じます。

フィリピン国内が落ち着きを取り戻せるのはいつになるでしょうか。

以下、NNA ASIA POWERより

首都圏のコロナ対策見直し、感染者急増で

フィリピンのマニラ首都圏開発庁(MMDA)は、新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受けて、感染症対策の強化を検討している。7日付スターなどが伝えた。

MMDAのアバロス長官は首長らと6日会談した。新型コロナ感染者の接触者追跡や、公共施設での感染症対策の強化などについて協議したという。

首都圏の首長は映画館や娯楽施設の営業を禁止することでも合意した。政府は2月中旬に営業再開を認めると発表した後、感染拡大のリスクがあるとして先送りした。3月5日から一定の制限を設けて容認するとしていたが、再び営業が禁止される見込みだ。

ケソン市のベルモンテ市長は、感染者急増に関する調査が終わるまでは映画館などの営業を再開しないよう指示した。そのほか、15歳未満の外出や不要な集会の開催は原則として禁止するとした。

アバロス長官は、首都圏の新型コロナ陽性者数が直近12日間で70%余り増加したと説明した。隔離施設に転用されているホテルの稼働率は89%に達しており、98%に達している施設もあると明らかにした。