July 27, 2021

入国後隔離期間短縮 日本対象外変異株影響か

フィリピンで6月1日から新たな入国後隔離期間の短縮措置がとられていますが、日本は「低リスク」の国には分類されませんでした。
対象となるのは、57の国と地域です。

ワクチン接種者は入国後の7日間は特定の施設で強制隔離され、接種していない場合は10日間の強制隔離となります。
ただし、全体の隔離期間は14日間のため、残りの期間は自宅などでの強制隔離が求められています。

日本が低リスクの国に分類されなかったのは、デルタ変異株が国内で確認されているからだと思われます。
日本からの入国者は引き続き14日間の強制隔離が必須となります。

以下、NNA POWER ASIAより

接種者の入国隔離短縮、日本は対象外

フィリピン政府は6月30日、1日から始めた新型コロナウイルスのワクチン接種を終えた人に対する入国後の隔離期間の短縮措置について、対象となる57カ国・地域を公表した。日本は含まれなかった。

保健省が「低リスク」と定義した国・地域に過去14日間の滞在歴があることが条件となる。アジアでは、中国、香港、韓国、台湾、シンガポール、ベトナム、ブルネイ、ラオスが含まれる。オーストラリアやイスラエル、アフリカの複数国なども対象とした。

国外で接種を完了した人について、各国に拠点があるフィリピン海外労働事務所(POLO)で接種完了の証明書発行を申請できるのは、フィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)のみに限定する。5日から受け付けを始める。接種完了を示す国際証明書の提示による入国は1日から始めた。

ワクチン接種者はフィリピン入国後、最初の7日間はホテルなどの施設で強制隔離となる。ワクチンを接種していない場合、10日間となる。全体の隔離期間は14日間で、残る期間は自宅などでの強制隔離が求められる。