フィリピン政府は、新型コロナウイルスワクチンの接種回数が18日時点で329万9,470回。
内1回目を終えたのは251万2,942人で人口の2.3%であったと発表しました。
ワクチン接種は順調に進んでいると思われていましたが、実際に数字にして目の当たりにするとあまり接種は進んでいないようにうかがえます。
日本は同じ18日時点で709万3,476回。
内1回目を終えたのは495万2,144人で人口の4%でフィリピンのほぼ倍となっています。
日本フィリピン共に1割に満たない結果となっています。
今後のワクチン接種の加速を両国政府狙っていますが、現状は厳しい展望になってきています。
一般への接種も整備をしていますがこのままだと、混雑や整備不足による遅延も考えられるため早め早めの情報収集がかなめになるかと思われます。
以下、NNA POWER ASIAより
ワクチン接種、1回目完了は人口の2.3%
フィリピン政府は19日、新型コロナウイルスワクチンの接種回数が18日時点で329万9,470回だったと明らかにした。1回目を終えたのは251万2,942人となり、人口の2.3%にとどまったほか、2回目まで完了したのは78万6,528人と同0.7%だった。
7日平均で1日当たりの接種人数は10万8,540人だった。これまでに調達したワクチンは777万9,050回分で、各地への配送は99%が完了している。ワクチン接種会場は3,850カ所に上る。
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