April 16, 2024

半月遅れ フィリピン/ワクチン接種開始

年始はワクチン接種開始は2月中旬、1月の下旬に入ると2月15日頃と具体的に日にちまで浮上し、ワクチンに息巻いていましたが遅れに遅れフィリピンでは1日に接種が開始されました。

国内ではワクチンの遅延や情報不足などが重なり、ワクチンの信用度は致命的なものに。
各機関が接種を推奨していますが、不安は拭えないようです。

以下、NNA ASIAより

コロナのワクチン接種開始 医療従事者ら、年内5000万人目標

フィリピンで1日、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった。中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製の60万回分で、医療従事者らが対象となる。当初は2月中の接種開始を見込んでいたがずれ込み、東南アジアの主要国で後れを取った。人口約1億1,000万人のうち、年内に5,000万~7,000万人の国民への接種を目指す。

首都マニラにある政府系のフィリピン総合病院で、ジェラルド・レガスピ院長が国内のワクチン接種で第1号となった。同病院の医療従事者や新型コロナワクチン戦略責任者のカリート・ガルベス氏らも接種を受けた。ワクチンは3日に中部ビサヤ地方、5日に南部ミンダナオ地方に輸送される見通し。中国が供与したワクチンは2月28日に到着した。

今回供与された分とは別に、3月中にシノバックから100万回分、英アストラゼネカから350万回分のワクチンが到着する見込み。アストラゼネカ製は1日に届く予定だったが、世界的な供給不足からずれ込んでいるという。ワクチン接種は東南アジアの主要国で始まっており、フィリピンは遅れている。

供与された分を含めた計510万回分のワクチンは、約170万人いる医療従事者とコロナ感染者の接触者追跡などを担当する自治体職員に充てる。余剰分があれば、知事やバランガイ(最小行政単位)長らに振り向ける。一般市民への接種は5月ごろになる見通し。