April 16, 2024

フィリピンと日本COVID-19比較 Part.6

2020-12-20(data:20日0:00時点)

今日も最新の情報をお届けしていきたいと思います。
今日は驚きの数値が出ています…。

まずは、今日の陽性者数と退院・療養解除された方のデータから見ていきます。

フィリピンの退院・療養解除人数を示す紫色に注目してください。

昨日までだんだんと離れていたのにも関わらず、1日で約8,000人もの回復者が出たというのです。
俄かに信じがたいですよね。
ここ数日の増加数で見比べるとその異様さは一目瞭然です。

フィリピンでは回復者が大勢増えたことで治療中の人数も比例して減少しました。 

なぜこのような事態が発生するのか?実はこれ、過去に何度も繰り返していて感染拡大が今以上に激しかった第3四半期ごろには1日に数万人も回復するケースもありました。本当にそうなの…?というともちろん正確性に欠いた数値であると思われます。恐らく情報源の保健省でも日々の数値推移を観測しタイムリーに発表することを心がけているはずですが、どうしても数値の正確性が日に日にずれてしまっていることが予想できます。結果的には月曜日や週末といったときに修正された数値が一気に放出され…上記の通りの数値です。ですがこれだと日々の観測結果の信ぴょう性にはハテナがつきやすいですよね。

フィリピンの数値が異様なので着目しづらいですが、日本はこの4日間治療中の方は”2,800~3,000人/日”増えており、陽性者の急激な増加が伺えます。
このままでは年末年始は乗り越えられないと判断し、すぐに方向転換した菅首相の判断がなければ様々な数値の上昇がもっと顕著になっていたかもしれません。

今年も残すところ10日ですが、感染は終息を見せず死者も増加するばかりです。
フィリピンでは死者数が減少傾向にありましたが、今では日本との差も”10人/日”前後となっています。

さて、次回Part.7では12月21日の最新データと前日比などの情報をお届けしていきたいと思います。

年末年始、冷え込みも増し、昨日は東京で雹が降ってきたくらいのなので外出する方も減ってくれるといいのですが、フィリピンでは冬でも最低気温15℃程なので雪が降るなんてことはないので日本人のように寒いから外出はやめて炬燵で暖まろう!ということがないのが残念です。(炬燵がなくても安全のため外出を控えて感染者が減るのが一番ですね)

今年も残すところは少ないですが、フィリピンと日本に関わる様々なニュースを皆様へお届けしていきたいと思います。

それではまた、次回〉〉〉

参考:厚生労働省「国内発生状況など」
東洋経済オンライン「国内感染状況」
department of health「UPDATES ON NOVEL CORONAVIRUS DISEASE (COVID-19)」